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3月についての小話

本日から3月ですね!

弥生の意味

「弥生」という3月の別名は、「草木弥生月(きさきやおいつき)」を略したもの。 「弥(いや)」は「生い茂る」を意味し、草木が芽吹くことを意味します。 虫や動物も動き出し、人もなんとなく外へ出たくなる季節です。

春分の日について

そして昼と夜の時間がほぼ同じ長さになる春分の日は、文字どおりこの日を境に季節が夏へ向かう節目。 春分の日に対応が真西に沈む時、彼岸(極楽浄土)と現世・此岸(しがん)が一年のうちで一番近くなり、夕日を介して彼岸をコンタクトできると考えられていました。 春分の日を挟んだお彼岸の期間は、ぼた餅などをお供えして先祖供養をし、ともに気持ちよく春を迎えたいですね。

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