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沖縄 石垣島で建築のことなら



ムーチー(旧暦12月8日)
明日(1/20)は沖縄中にムーチー(鬼餅)があふれる日。 各家庭で手作りし、初めにできたムーチーを、ヒヌカン、床の間、仏壇に供え、線香を立てて家族の健康祈願と一年の感謝をします。 ムーチーはサンニン(月桃)やクバの葉に包んで蒸して作りますが、蒸した後の湯を裏戸や門に撒いて厄...
2021年1月20日


2021「ごあいさつ」&「ひとりごと」
長年共にした右のヒザが一部人工関節となった。 左のヒザは辛うじて削るだけで済んだが、両足同時手術で不自由な日々を過ごした。 時はコロナの真っ只中で、入院、リハビリ中にも一切面会は叶わなかった! 東京に住む長男や次女が差し入れで来院の際にも顔を会わせていない。...
2021年1月4日


「はじめよう!COOL CHOICE」
先日FMいしがきサンサンラジオさんの「クールチョイス運動」に参加しました! ※「COOL CHOICE」とは、日本において、2030年度に温室効果ガス排出量を、2013年度比で26%削減するという目標達成のため、脱炭素社会づくりに貢献する製品への買い替え、サービスの利用、ラ...
2020年12月14日


「島に帰ろう!」「石垣で働こう!」
石垣市が建設関連業に従事する人のU.Iターンを応援するため、移住に要する費用を助成する! との新聞記事が目についた。 ありがたい! 今、業界は従事者の高齢化が進み、とくに若者の技術者、職人不足が言われていて、次世代への技術継承を巡り大きな不安要素となっている。...
2020年12月7日


火の神=ヒヌカン=太陽神
沖縄のお家の神様の中で、もっともお世話になっている“ヒヌカン”。 ヒヌカンは“火の神”と書きますね。 火に宿る神を『火神』と信仰し、『かまど』が神のいる場所、神聖な場所として拝みの対象になりました。 もともとは太陽を信仰していくうちに、古代沖縄人は地上の火に太陽の化身を見出...
2020年11月17日


千歳飴(ちとせあめ)
11月15日は七五三。 もともとは本土の行事でしたが、最近では沖縄でも子どもの行事としてお祝いしています。 そこで欠かせないのが千歳飴! 江戸時代が始まりとされ、当時は子どもが短命で亡くなることも多かったため、千歳飴には「子が千歳まで長生きするように」と親が自分の子供の長寿...
2020年11月5日




地震・雷・火事・台風!?
昔から聞く、「地震・雷・火事・おやじ」 怖いものを並べた言葉遊び的なものですね。 実はこの「おやじ」、お父さんを意味する言葉ではない説も!? 諸説あるようですが・・・ 元々この「おやじ」は「大山風(おおやまじ)」だったものが、いつの間にか父親(おやじ)になった説が。...
2020年9月18日


敬老の日とりんどうの花
敬老の日の贈り物として、“りんどうの花”が定番なのご存知ですか? りんどうが敬老の日に好まれるようになったのは、 「紫の色が尊い色とされていた」 「りんどうが重宝されていた」 の2つからと言われています。 聖徳太子のはじめた、冠位十二階制度の中で「紫」の色が一番高位の色とさ...
2020年9月10日


2020 8月「社長のひとりごと」
新型コロナウィルス感染症の拡大が進み、この石垣もなかなか落ち着かない状況となっている。 集まりダメ、マスクで誰か判らない、工事現場はマスクで熱中症寸前、手は消毒し過ぎでカサカサになった。 人と人、人と働き方、様々な場面で暮らし方が大きく変容した!...
2020年8月14日




2020 4月「社長のひとりごと」
様々な経済活動の自粛にも疲れが出ているところだが、ここにきて今朝の新聞で県内6例目感染確認との大きな見出しが! この沖縄も今後増えていくのか不安だ。 パンデミック、爆発的感染、人類の危機、等々寒々しいワードが飛び交う中、「お花見をする日本人の行動が問われる!」と世界中から揶...
2020年4月4日


サン結び
古くからシーサーや石敢當と並んで、魔除けとして使われる“サン”。 ススキの葉を結んだお守りです。 子どもの枕元や部屋、供物、食べ物を守護する物として今も身近に使われていますね。 沖縄では、昔から親が子に持たせたり、食べ物のお裾分けの際にマジムン(魔物)から食事を守ってと言う...
2020年3月24日


2/23 宜保和也 カフェCLASSライブ♪
今週日曜日2/23は石垣島出身の宜保和也さんのライブがあります! ★「宜保和也 Spring live tour in Ishigaki」 2月23日(日) OPEN 18:30 START 19:30 前売¥2500/当日¥3000 (共に1ドリンク別途オーダー制)...
2020年2月22日


2月9日は旧十六日祭
旧暦の1月16日は、八重山ではグソー(後世)の正月「十六日祭」ですね。 十六日祭の由来は、琉球王国時代までさかのぼります。 城で働いていた家来が、正月1日から15日まではお城での正月の行事などを行い、城の行事が終わった後、16日に故郷の父母と正月を祝うため帰郷しましたが、父...
2020年2月8日
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