top of page
沖縄 石垣島で建築のことなら



私たちのちょっとした朝の風景
全員が揃うと会社沿道の思い思いの箇所で5分間程ゴミ拾いをする。 それから近くの資材ヤードに移動し8時の時報でラジオ体操の音楽が流れる。 私は愛犬のヒラリーに引かれて移動するが彼女にとっては唯一貴重な散歩時間で、リードを開放するとドッグランとして走り回っている。...
2022年3月9日


2021年最後のひとりごと
東京の建築専門校卒業後、木造建築会社に勤めた。 現場監督見習として奮闘していた随分昔の話で恐縮だが、ダットサントラックに木材を積み、大きな交差点を何の疑問もなく曲がった。 石垣出身の青年が右折禁止の交差点があるとは知る由もない!...
2021年12月11日


お盆と月の関係
今日沖縄地方はウンケー! 旧盆の迎え日です。 ご先祖様のお迎えに大忙しでしょうか? そのお盆と月には密月関係があるようです✨ 旧暦のお盆の7月15日ウークイには、必ず満月にあたります。 お盆には祖先の霊が戻ってくるので、その月の光を頼りに先祖霊がやってくるという考えから、月...
2021年8月21日


暑中お見舞い申し上げます
建物を引き渡した後からも、お客様と繋がっていたいとの思いからスタートした弊社の“かわら版らいふすけっち”は、1999年発行から今年で22年を迎えました。 振り返れば慣れない編集作業に発行の都度、多くの時間を割いたのを懐かしく思い出されます。...
2021年8月10日


今年の7月23日は「スポーツの日」です!
かつては、10月10日といえば「体育の日」でした。 1964年10月10日に、東京でオリンピックが開催されたことを記念して「国民がスポーツに親しみ、健康な心身を培う日」として「体育の日」という国民の祝日が制定されました。...
2021年7月2日


世界一栄養のない??
みなさんは、きゅうりが「世界で一番、栄養がない野菜」としてギネス世界記録に登録されている―― そんな噂を耳にしたことありませんか? 実はこれは間違いです! キュウリは栄養がないわけではなく、「世界一低カロリーな野菜」としてギネス登録されているそうです。...
2021年5月18日


2021「ごあいさつ」&「ひとりごと」
長年共にした右のヒザが一部人工関節となった。 左のヒザは辛うじて削るだけで済んだが、両足同時手術で不自由な日々を過ごした。 時はコロナの真っ只中で、入院、リハビリ中にも一切面会は叶わなかった! 東京に住む長男や次女が差し入れで来院の際にも顔を会わせていない。...
2021年1月4日


火の神=ヒヌカン=太陽神
沖縄のお家の神様の中で、もっともお世話になっている“ヒヌカン”。 ヒヌカンは“火の神”と書きますね。 火に宿る神を『火神』と信仰し、『かまど』が神のいる場所、神聖な場所として拝みの対象になりました。 もともとは太陽を信仰していくうちに、古代沖縄人は地上の火に太陽の化身を見出...
2020年11月17日


千歳飴(ちとせあめ)
11月15日は七五三。 もともとは本土の行事でしたが、最近では沖縄でも子どもの行事としてお祝いしています。 そこで欠かせないのが千歳飴! 江戸時代が始まりとされ、当時は子どもが短命で亡くなることも多かったため、千歳飴には「子が千歳まで長生きするように」と親が自分の子供の長寿...
2020年11月5日


地震・雷・火事・台風!?
昔から聞く、「地震・雷・火事・おやじ」 怖いものを並べた言葉遊び的なものですね。 実はこの「おやじ」、お父さんを意味する言葉ではない説も!? 諸説あるようですが・・・ 元々この「おやじ」は「大山風(おおやまじ)」だったものが、いつの間にか父親(おやじ)になった説が。...
2020年9月18日


敬老の日とりんどうの花
敬老の日の贈り物として、“りんどうの花”が定番なのご存知ですか? りんどうが敬老の日に好まれるようになったのは、 「紫の色が尊い色とされていた」 「りんどうが重宝されていた」 の2つからと言われています。 聖徳太子のはじめた、冠位十二階制度の中で「紫」の色が一番高位の色とさ...
2020年9月10日


2020 8月「社長のひとりごと」
新型コロナウィルス感染症の拡大が進み、この石垣もなかなか落ち着かない状況となっている。 集まりダメ、マスクで誰か判らない、工事現場はマスクで熱中症寸前、手は消毒し過ぎでカサカサになった。 人と人、人と働き方、様々な場面で暮らし方が大きく変容した!...
2020年8月14日




2020 4月「社長のひとりごと」
様々な経済活動の自粛にも疲れが出ているところだが、ここにきて今朝の新聞で県内6例目感染確認との大きな見出しが! この沖縄も今後増えていくのか不安だ。 パンデミック、爆発的感染、人類の危機、等々寒々しいワードが飛び交う中、「お花見をする日本人の行動が問われる!」と世界中から揶...
2020年4月4日


2020 今年初の“ひとりごと”
社長のひとりごと&年初のごあいさつ 昔々、ある暮れのこと、神様が動物たちに御触れを出しました。 「元日の朝、私の所へ出掛けてきなさい。最初に到着したものから12番目のものまでを1年交代でその年の大将にしてあげよう」 動物たちは我こそが1番になるぞと張り切っておりました。...
2020年1月6日


2019最後の“ひとりごと”
建築会社に勤務し都会暮らしを満喫しているさなか、両親から帰れコールがあり家業を継ぐ覚悟を決めた。 それからの37年という永き歳月をこの生まれ島で過ごしている。 当時父親の元に従事していた棟梁や職人たちは世間知らずな若造長男の登場によりまもなくして去っていった。...
2019年12月25日
bottom of page