top of page
沖縄 石垣島で建築のことなら



2021「ごあいさつ」&「ひとりごと」
長年共にした右のヒザが一部人工関節となった。 左のヒザは辛うじて削るだけで済んだが、両足同時手術で不自由な日々を過ごした。 時はコロナの真っ只中で、入院、リハビリ中にも一切面会は叶わなかった! 東京に住む長男や次女が差し入れで来院の際にも顔を会わせていない。...
2021年1月4日


「島に帰ろう!」「石垣で働こう!」
石垣市が建設関連業に従事する人のU.Iターンを応援するため、移住に要する費用を助成する! との新聞記事が目についた。 ありがたい! 今、業界は従事者の高齢化が進み、とくに若者の技術者、職人不足が言われていて、次世代への技術継承を巡り大きな不安要素となっている。...
2020年12月7日


2020 8月「社長のひとりごと」
新型コロナウィルス感染症の拡大が進み、この石垣もなかなか落ち着かない状況となっている。 集まりダメ、マスクで誰か判らない、工事現場はマスクで熱中症寸前、手は消毒し過ぎでカサカサになった。 人と人、人と働き方、様々な場面で暮らし方が大きく変容した!...
2020年8月14日


2020 4月「社長のひとりごと」
様々な経済活動の自粛にも疲れが出ているところだが、ここにきて今朝の新聞で県内6例目感染確認との大きな見出しが! この沖縄も今後増えていくのか不安だ。 パンデミック、爆発的感染、人類の危機、等々寒々しいワードが飛び交う中、「お花見をする日本人の行動が問われる!」と世界中から揶...
2020年4月4日


2020 今年初の“ひとりごと”
社長のひとりごと&年初のごあいさつ 昔々、ある暮れのこと、神様が動物たちに御触れを出しました。 「元日の朝、私の所へ出掛けてきなさい。最初に到着したものから12番目のものまでを1年交代でその年の大将にしてあげよう」 動物たちは我こそが1番になるぞと張り切っておりました。...
2020年1月6日


2019最後の“ひとりごと”
建築会社に勤務し都会暮らしを満喫しているさなか、両親から帰れコールがあり家業を継ぐ覚悟を決めた。 それからの37年という永き歳月をこの生まれ島で過ごしている。 当時父親の元に従事していた棟梁や職人たちは世間知らずな若造長男の登場によりまもなくして去っていった。...
2019年12月25日


「島に幸福や繁栄をもたらすフクギ」
「島に幸福や繁栄をもたらすフクギ」 沖縄、八重山諸島の集落や屋敷を囲うように植えられているフクギ! その景観は他の地域には見られない沖縄独特のもののようだ。 およそ280年程前に農業の生産性や農民統治の目的から王府が命じて形成させたと言う。...
2019年8月5日


あけましておめでとうございます
「新しい年を迎えるには、新しい心構えがなくてはならぬ。決してただ漫然と迎えてはならぬ」 仏教詩人・坂村真民氏 凛として、背筋がピリッとするお言葉だ! 毎年同じ思いだが「大切な社員たちと共に今年も燃えていこう!」 「弊社に関わる方々に多くの幸せをお届けできるよう邁進して...
2019年1月4日


今年最後のひとりごと
「人手不足」聞かない日はなかったこのフレーズ。 仕事は頂けるのに、職人の手が回らず、ご辞退を申し上げなければならない。 こんな忍びない話で多くの失礼をした今年も暮れようとしている。 移り行くのが時代だが、この分野から一旦離れていった若者が再び、素晴らしい「もの造り」の領域に...
2018年12月28日


「いまどきの若い人たち」
「いまどきの若い人たち」 1981年から1996年生まれの人達! 現在、概ね22歳から37歳を「ミレニアル世代」と言うようだが、 弊社での住宅の注文者にも「ミレニアル世代」の比重が増して来ている。 どうやらその世代の特徴は 1.物より体験に投資する...
2018年11月16日


『日本一社員が幸せな会社の“へんなきまり”』
冒頭のタイトルはテレビでも話題になったが、岐阜県の未来工業という電気関連の品物を作る会社の話。 とにかく常識では推し量れない数々の“へんなきまり”があり、株式上場を果たしている。 ホウレンソウ(報告・連絡・相談)禁止! 部下に命令禁止! 残業禁止! 正月休み20日間!...
2018年4月16日


神社に行く人は成功する !?
出張先の書店に「成功している人は、なぜ神社に行くのか?」という本が積まれていた。 逆説でいうなら「神社に行かない人は、成功しない!」ということになる。読むしかない!と帰りの機内で目を通した。 統計上、年に3回以上神社に行く人はどうやら成功を収めているようだ。 ...
2018年3月19日
bottom of page