ムーチー(旧暦12月8日)


明日(1/20)は沖縄中にムーチー(鬼餅)があふれる日。 

各家庭で手作りし、初めにできたムーチーを、ヒヌカン、床の間、仏壇に供え、線香を立てて家族の健康祈願と一年の感謝をします。

 

ムーチーはサンニン(月桃)やクバの葉に包んで蒸して作りますが、蒸した後の湯を裏戸や門に撒いて厄を祓います。

この頃はムーチービーサーと呼ばれ、寒さがいちばん厳しい時期。 

風邪をひきやすい季節でもあるので厄を祓い、ムーチーを食べて病に負けない体力をつける意味があったといわれます。

「厄」と「薬」は同じ発音。

厄(病)を祓えば薬も不用! と考えられていたとも。

 

★小さな子供がいる家庭では、健康を祈願して、子供の数だけ紐でつないだムーチーを壁や天井から吊す“サギムーチー”          

★この年に子供が生まれた家庭では、内祝いとして配る“ハチ(初)ムーチー” 

★長男には、力持ちで粘り強い子になってほしいと、特大サイズのムーチーを、神の木といわれるクバの葉で包む“チカラムーチー”

    

 

今年はコロナに負けない祈願をして、ムーチー食べて一年頑張りましょう!


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