県花でもあり、初夏に真っ赤な花を咲かせるデイゴの木。
八重山方言で「アカヨーラ」とも呼ばれています。
昭和42年に沖縄の県花として選ばれ、沖縄の三大名花にもなっています。
デイゴは年によってばらつきがあるため、「デイゴの花がたくさん咲くとその年は台風の当たり年になる」なんて言い伝えもありますね。
デイゴの木は「やしきこーさー(屋敷壊さー)」とも呼ばれる事もあり、根の力が強く、家の近くに植えると根がのびて家を傾かせてしまうようです。
今年はあちこちできれいにデイゴが咲いていた気がします♪
さて、台風の行方は!?